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『真夜中乙女戦争』ロケ地を紹介!映画の世界を歩く聖地巡礼スポット

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映画『真夜中乙女戦争』のロケ地を巡る旅に出かけませんか?

2022年に公開され、若者たちの青春のあがきを描いた映画『真夜中乙女戦争』。

永瀬廉さん主演のこの作品は、東京を舞台に繰り広げられる衝撃的なストーリーで多くの観客を魅了しました。

映画の印象的なシーンが撮影された場所を訪れることで、作品の世界観により深く浸ることができます。

主人公たちが眺めた景色や歩いた道を実際に体験すれば、映画の感動が蘇ってくるでしょう。

ここでは、映画『真夜中乙女戦争』のロケ地について、以下の4か所を解説します。

映画『真夜中乙女戦争』のロケ地スポット4選

  • 東京タワー
  • 帝京大学 八王子キャンパス
  • 調布駅前広場・トリエ京王調布C館
  • WATER HOTEL Cy 32号室
真夜中乙女戦争
  • 東京タワー
  • 帝京大学 八王子キャンパス
  • 調布駅前広場・トリエ京王調布C館
  • WATER HOTEL Cy 32号室

1か所ずつ見ていきましょう。

東京タワー

映画『真夜中乙女戦争』のロケ地の1か所目は、東京タワーです。

東京タワーは、映画のタイトルである「真夜中」の雰囲気を象徴する重要な撮影地として使用されました。

主人公の「私」が日雇いバイトの帰り道にいつも眺めていたランドマークとして、物語の中で印象的に登場しています。

高さ333メートルの赤い鉄塔は、昼と夜で異なる表情を見せるため、映画の中でも印象的なシーンに使われました。

東京のシンボルとして1958年に開業し、現在も多くの観光客が訪れる人気スポットです。

メインデッキやトップデッキからは東京の街並みを360度見渡すことができ、映画の世界観を体感できます。

都営大江戸線の赤羽橋駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。 

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住所港区芝公園4丁目2番8号
アクセス赤羽橋駅下車徒歩約5分
神谷町駅下車徒歩約7分
御成門駅下車徒歩約6分
公式HP東京タワー

帝京大学 八王子キャンパス

映画『真夜中乙女戦争』のロケ地の2つ目は、帝京大学 八王子キャンパスです。

映画に登場する大学のシーンは、この帝京大学八王子キャンパスで撮影されました。

主人公の「私」と「先輩」が会話するシーンでは、キャンパス内のソラティオスクエアが使用されています。

また、「私」と「黒服」が対話する印象的なシーンでは、クラブ棟(6号館)前が撮影場所となりました。

緑豊かな広大なキャンパスは、学生たちの青春を描く舞台としてふさわしい雰囲気を醸し出しています。

キャンパス内には帝京大学総合博物館など、一般の方も利用できる施設もあり、イベント時にはキャンパス見学を楽しむこともできます。

住所八王子市大塚359
アクセス大塚・帝京大学駅より徒歩約15分
公式HP帝京大学 八王子キャンパス

調布駅前広場・トリエ京王調布C館

映画『真夜中乙女戦争』のロケ地の3か所目は、調布駅前広場・トリエ京王調布C館です。

トリエ京王調布は2017年に開業した駅すぐの商業施設で、A館・B館・C館から構成されています。

C館にはシネマコンプレックスや飲食店が入っており、映画のワンシーンを彩る都会的な背景として撮影されました。

WATER HOTEL Cy 32号室

映画『真夜中乙女戦争』のロケ地の4か所目は、WATER HOTEL Cy 32号室です。

町田にあるウォーターホテルCyの32号室が、映画の撮影に使用されました。

ホテル公式サイトでもロケ地として紹介されており、映画の重要なシーンが撮影された場所として知られています。ウ

ォーターホテルCyは、プライベートな空間を提供する施設で、映画の中では主人公たちのドラマが展開する舞台となりました。

住所町田市鶴間7丁目29−18
アクセス南町田グランベリーパーク駅下車徒歩約22分
公式HPWATER HOTEL Cy

映画『真夜中乙女戦争』ロケ地周辺のおすすめスポット

ここでは、映画『真夜中乙女戦争』のロケ地周辺のおすすめスポットについて、以下の4か所を解説します。

真夜中乙女戦争
  • 増上寺
  • 深大寺
  • 高尾山
  • 芝公園

1か所ずつ見ていきましょう。

増上寺

ロケ地周辺のおすすめスポットの1か所目は、増上寺です。

東京タワーのすぐ近くに位置する増上寺は、1393年に創建された浄土宗の大本山で、徳川将軍家の菩提寺として知られる歴史ある寺院です。

東京タワーを背景にした朱塗りの三解脱門は、1622年に建立された重要文化財で、戦災を免れた貴重な建造物として多くの参拝者が訪れます。

境内には6人の徳川将軍が眠る霊廟があり、都会の喧騒を忘れさせる静寂な空間が広がっています。

東京タワーとのコントラストが美しく、撮影スポットとしても人気があります。

ロケ地巡りの合間に立ち寄って、歴史と文化に触れることができます。

住所港区芝公園4-7-35
アクセス浜松町駅から徒歩約10分
御成門駅・芝公園から徒歩約3分
大門駅から徒歩約5分
公式HP増上寺

深大寺

ロケ地周辺のおすすめスポットの2か所目は、深大寺です。

733年に開創されたとされる深大寺は、東京都では浅草寺に次いで2番目に歴史の長い寺院として知られています。

調布駅からバスで約15分の場所にあり、都内とは思えないほどの豊かな緑や清流に恵まれた癒しのスポットです。

境内には国宝の釈迦如来像をはじめとする貴重な文化財が多数あり、歴史を感じられる建造物が点在しています。

深大寺そばや深大寺ビールといったご当地グルメも楽しめるため、グルメ巡りと合わせて訪れるのがおすすめです。

周辺には約20軒のそば屋があり、湧き水で作られた風味豊かなそばを味わえます。

自然と歴史が調和した深大寺で、心癒されるひとときを過ごせるでしょう。

住所調布市深大寺元町5-15-1
アクセス調布駅、つつじヶ丘駅、吉祥寺駅、三鷹駅よりバス
参拝時間開門6:00   閉門17:00
公式HP深大寺

高尾山

ロケ地周辺のおすすめスポットの3か所目は、高尾山です。

都心から約1時間でアクセスできる人気の登山スポットです。

標高599メートルの山で、初心者から上級者まで楽しめる多彩な登山コースが用意されています。

ケーブルカーやリフトを利用すれば、小さなお子様でも気軽に中腹まで登ることが可能です。

山頂からは東京の街並みを一望でき、天気が良ければ富士山も眺められます。

秋には紅葉が美しく、四季折々の自然を満喫できるのが魅力です。

高尾山薬王院では歴史ある寺院も参拝でき、精進料理も味わえます。

京王線の高尾山口駅からすぐにアクセスできるため、ロケ地巡りと合わせて自然を楽しむのに最適です。

芝公園

ロケ地周辺のおすすめスポットの4か所目は、芝公園です。

1873年に開園した日本最古の公園の一つである芝公園は、東京タワーのすぐそばに位置する緑豊かな憩いの場です。

園内には約13,500平方メートルの広大な敷地があり、5,100平方メートルの芝生広場からは東京タワーを眺める絶好のビューポイントとなっています。

四季折々の花々が楽しめる交流ガーデンや、平和への願いを込めた「平和の灯」、被爆アオギリの二世なども植えられており、歴史と平和について考える場所としても意義があります。

夜にはライトアップされた東京タワーが幻想的に輝き、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。

都営三田線の芝公園駅から徒歩約1分とアクセスも良好で、24時間開放されているため、いつでも気軽に訪れることができます。

映画『真夜中乙女戦争』とは?

映画『真夜中乙女戦争』は、2022年1月21日に公開されたサスペンスフルな青春映画です。

若者を中心に圧倒的支持を集める作家Fの同名小説『真夜中乙女戦争』を原作とし、二宮健監督が脚本・監督・編集を手がけました。

主演は永瀬廉(King & Prince)が務め、池田エライザが「先輩」役、柄本佑が「黒服」役を演じています。

物語は、上京して一人暮らしを始めた大学生の「私」が、友達も恋人もいない鬱屈とした日々を送る中で、かくれんぼ同好会で出会った冷酷で聡明な「先輩」と、カリスマ性あふれる謎の男「黒服」との出会いにより、日常が一変していく様子を描いています。

始めは他愛のないイタズラを繰り返していた彼らでしたが、次第に過激さを増し、「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと発展していきます。

主題歌はビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」が使用され、若者たちの青春のあがきを痛々しくも眩しく描いた作品として話題となりました。

映画『真夜中乙女戦争』についてまとめ

今回は、映画『真夜中乙女戦争』のロケ地4選と周辺のおすすめスポットをご紹介しました。

東京タワーや帝京大学八王子キャンパス、調布駅前広場など、映画に登場した印象的な場所を巡ることで、作品の世界観をより深く味わうことができます。

また、ロケ地周辺には増上寺や深大寺、高尾山といった魅力的な観光スポットも点在しているため、聖地巡礼と合わせて充実した一日を過ごせるでしょう。

ぜひこの記事を参考に、映画『真夜中乙女戦争』のロケ地を訪れて、特別な思い出を作ってみてください。​​​​​​​​​​​​​​​​

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