『市子』ロケ地を紹介!映画の世界を歩く聖地巡礼スポット
本記事で紹介するスポットは、作品の舞台・背景モデルとされている場所です。
一部は公式情報や取材記事をもとにしていますが、明言されていない箇所については、作中の描写や各種資料を参考にした考察も含まれます。
大阪と和歌山を舞台に展開されるこの作品は、実際の街並みや施設で撮影が行われ、リアルな関西の空気感が作品の魅力の一つとなっています。
映画を観た方の中には「あのシーンはどこで撮影されたの?」「実際に訪れてみたい」と思った方も多いのではないでしょうか。
本記事では、映画『市子』の主要なロケ地3か所を詳しく紹介するとともに、聖地巡礼の際に立ち寄りたい周辺のおすすめスポットもご案内します。
作品の世界観に浸りながら、大阪と和歌山の魅力を再発見できる旅へ、一緒に出かけましょう。
映画『市子』のロケ地スポット3選
ここでは、映画『市子』のロケ地について、以下の3か所を解説します。
- 伊太祁曽神社
- 東大阪大学柏原高校
- 南海電車・天下茶屋駅周辺
1か所ずつ見ていきましょう。
伊太祁曽神社

映画『市子』のロケ地の1か所目は、伊太祁曽神社です。
和歌山市伊太祁曽に鎮座するこの神社は、木の神様として知られる五十猛命を祀っています。
紀伊国一宮の一か所として古くから信仰を集め、境内には木々が豊かに茂り、厄除けや病気平癒のご利益があるとされています。
映画のシーンを思い出しながら参拝すれば、作品の世界観をより深く感じられるでしょう。
和歌山電鐵貴志川線の伊太祈曽駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。
歴史ある社殿や境内の静謐な雰囲気は、聖地巡礼にぴったりのスポットです。
| 住所 | 和歌山市伊太祈曽558 |
| アクセス | 伊太祈曽駅より徒歩約5分 |
| 公式HP | 伊太祁曽神社 |
和歌山を旅する
東大阪大学柏原高校
映画『市子』のロケ地の2か所目は、東大阪大学柏原高校です。
大阪府柏原市に位置するこの私立男子高校は、スポーツに力を入れていることで知られ、バドミントン部や日本拳法部が全国大会で活躍しています。
近鉄道明寺線の柏原駅から徒歩約15分の場所にあり、周辺は閑静な住宅街です。
南海電車・天下茶屋駅周辺

映画『市子』のロケ地の3か所目は、南海電車・天下茶屋駅周辺です。
大阪市西成区に位置するこの駅は、南海本線と大阪メトロ堺筋線が乗り入れる交通の要所となっています。
映画では市子が天下茶屋駅から南海電車に乗るシーン が描かれました。
駅周辺には昔ながらの商店街や飲食店が並び、作品の舞台となった大阪の庶民的な暮らしを肌で感じることができます。
天王寺や新世界といった大阪を代表する観光地へのアクセスも良好なため、聖地巡礼と観光を組み合わせた旅を楽しめます。
映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポット
ここでは、映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポットについて、以下の4か所を解説します。
- 和歌山マリーナシティ
- 和歌山城
- カタシモワイナリー
- 通天閣・新世界
1か所ずつ見ていきましょう。
和歌山マリーナシティ

映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポットの1か所目は、和歌山マリーナシティです。
伊太祁曽神社から車で約20分の距離にある、海に面した総合リゾート施設となっています。
中世ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」や、新鮮な海産物が並ぶ黒潮市場があり、一日中楽しめます。
夏には花火イベントも開催され、カップルや家族連れに人気のスポットです。
温泉施設「紀州黒潮温泉」も併設されているため、聖地巡礼の疲れを癒すのに最適です。異国情緒あふれる街並みでの写真撮影も楽しめます。
- アソビューはプランによってご利用条件が異なる場合があります。ご予約・ご購入の際は各プラン内容のご確認をお願いします。
| 住所 | 和歌山県和歌山市毛見1527 |
| アクセス | 【バス】JRきのくに線「海南駅」から 和歌山バス(マリーナシティ行き)で約15分 【車】阪和自動車道「海南IC」から約10分 |
| 営業時間 | 施設により異なる |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 約3500台 1日1回1500円 |
| 休業日 | 不定休 (施設により異なる) |
| 公式HP | 和歌山マリーナシティ |
和歌山城

映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポットの2か所目は、和歌山城です。
伊太祁曽神社から車で約15分、紀州徳川家の居城として栄えた歴史ある名城となっています。
白亜の天守閣からは和歌山市街を一望でき、春には桜の名所としても知られています。
城内には資料館があり、紀州の歴史や文化について学ぶことができます。
徳川御三家の威光を感じられる立派な石垣や堀も見どころです。
城の周辺には庭園や茶室もあり、和の風情を満喫できます。
聖地巡礼の際には、和歌山の歴史に触れる貴重な機会となるでしょう。
| 住所 | 和歌山県和歌山市一番丁3番地 |
| アクセス | 【バス】JR和歌山駅からバス「和歌山城前」 バス停から徒歩で約10分 【電車】南海和歌山市駅から徒歩で約15分 |
| 営業時間 | 9:00~17:30(入場は17:00まで) |
| 入場料 | 【和歌山城天守閣】大人410円、小人200円(小・中学生) |
| 休業日 | 12月29日~12月31日 |
| 公式HP | 和歌山城 |
和歌山を旅する
カタシモワイナリー
映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポットの3か所目は、カタシモワイナリーです。
東大阪大学柏原高校から車で約10分、大阪府柏原市でぶどう栽培とワイン醸造を行う老舗ワイナリーとなっています。
明治時代から続く歴史あるワイナリーで、地元産のデラウェアを使った上質なワインを製造しています。
直売所では試飲やワインの購入ができ、併設されたカフェでは軽食とともにワインを楽しめます。
ぶどう畑の見学ツアーも実施されており、ワイン造りの工程を学べます。
柏原の特産品を味わいながら、映画の余韻に浸ることができるスポットです。
| 住所 | 柏原市太平寺2丁目9番14号 |
| 公式HP | カタシモワイナリー |
通天閣・新世界

映画『市子』ロケ地周辺のおすすめスポットの4か所目は、通天閣・新世界です。
天下茶屋駅から電車で約10分、大阪を代表する観光名所となっています。高さ108メートルの展望塔・通天閣からは大阪の街並みを360度見渡せ、ビリケンさんに会うこともできます。
周辺の新世界エリアには串カツ店やたこ焼き店が軒を連ね、大阪グルメを堪能できます。
レトロな看板や昭和の雰囲気が残る商店街を歩けば、映画で描かれた大阪の下町文化をより深く理解できるでしょう。
夜にはネオンが輝き、活気あふれる大阪の夜を体験できます。
| 住所 | 大阪市浪速区恵美須東1-18-6 |
| アクセス | ・Osaka Metro 堺筋線 恵美須町駅 3番出口徒歩約3分 ・阪堺電車 阪堺線 恵美須町駅 出口徒歩約3分 ・Osaka Metro 御堂筋線 動物園前駅 1番出口徒歩約6分 ・JR 環状線 新今宮駅 通天閣口出口(東出口)徒歩約6分 ・南海電車 南海本線 新今宮駅 西出口徒歩約10分 |
| 公式HP | 通天閣 |
映画『市子』とは?
映画『市子』は、2023年12月8日に公開された人間ドラマ作品です。
監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheaterの旗揚げ公演として上演された舞台「川辺市子のために」を映画化したもので、サンモールスタジオ選定賞2015で最優秀脚本賞を受賞した作品が原作となっています。
主演を務めたのは杉咲花さんで、恋人役には若葉竜也さんが配されました。
物語は、プロポーズを受けた翌日に忽然と姿を消した市子の行方を、恋人の長谷川が追う過程で、彼女の壮絶な過去が明らかになっていく内容です。
市子の旧友や知人からの証言を通じて、一人の女性の人生が浮かび上がります。
東京国際映画祭や釜山国際映画祭でも上映され、杉咲花さんの演技が話題になりました。
大阪を舞台に、現代社会の闇と人間の尊厳を描いた作品として注目を集めています。
映画『市子』についてまとめ
今回は、映画『市子』のロケ地と周辺のおすすめスポットを紹介しました。
伊太祁曽神社や東大阪大学柏原高校、天下茶屋駅周辺など、大阪と和歌山を舞台にした撮影地を巡ることで、作品の世界観をより深く味わえます。
周辺には和歌山城や通天閣といった観光名所も点在しており、聖地巡礼と合わせて充実した旅行を楽しめるでしょう。
ぜひ実際に訪れて、映画のシーンを思い出しながら、市子の足跡をたどってみてください。
※この記事の内容は、2025年12月時点の情報をもとにご紹介しています。実際にお出かけの際は、公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

