北海道
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『糸』ロケ地を紹介!映画の世界を歩く聖地巡礼スポット

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本記事で紹介するスポットは、作品のロケ地とされている場所です。

一部は公式情報や取材記事をもとにしていますが、明言されていない箇所については、作中の描写や各種資料を参考にした考察も含まれます。

映画『糸』は、中島みゆきの名曲をモチーフにした感動のラブストーリーです。

北海道の美しい丘陵地帯から沖縄の緑豊かな並木道まで、作品には日本各地の絶景スポットが登場します。

映画を観た後、主人公の漣と葵が歩いた場所を実際に訪れてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

ロケ地をめぐることで、映画のシーンがよみがえり、より深い感動を味わうことができます。

そこで今回は、映画『糸』のロケ地を詳しく紹介するとともに、周辺のおすすめ観光スポットや効率的な回り方について解説します。

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映画『糸』のロケ地

ここでは、映画『糸』のロケ地について、以下の8か所を解説します。

  • 千代田の丘展望台
  • 日の出公園(ラベンダー園)
  • チーズ工房NEEDS
  • 八幡坂
  • 津軽海峡フェリー 函館フェリーターミナル
  • 備瀬のフクギ並木
  • 今帰仁村総合運動公園 村民の浜
  • 拓殖大学 文京キャンパス

1か所ずつ見ていきましょう。

千代田の丘展望台

映画『糸』のロケ地の1か所目は、千代田の丘展望台です。

美瑛町「千代田の丘展望台」でラストの結婚式シーンがロケーション撮影されました。

この展望台は、ファームズ千代田内に位置しており、三角塔のとんがり屋根が特徴的な見晴らし台となっています。

展望台からは美瑛の丘陵地帯や大雪山連峰を一望でき、牧歌的な風景が広がります。

映画のクライマックスにふさわしい、北海道らしい雄大な景観が楽しめるスポットです。

周辺にはふれあい牧場もあり、ポニーや羊などの動物たちとのふれあいも楽しめます。

駐車場から展望台までは砂利道の坂道を上る必要がありますので、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

住所上川郡美瑛町春日台
アクセスJR美瑛駅より車で10分
一般社団法人 美瑛町観光協会千代田の丘展望台

美瑛と上富良野は、景色がそのまま映画のワンシーンです。
花の季節は人も動くので、宿とレンタカーだけ先に押さえると気持ちに余裕が出ます。
当日は寄り道しながら、丘の風に会いに行きましょう。

日の出公園(ラベンダー園)

映画『糸』のロケ地の2か所目は、日の出公園(ラベンダー園)です。

中学生の漣と葵が花火大会で出会うシーンが撮影されたのは、北海道空知郡上富良野の日の出ラベンダー園です。

この場所は主人公2人の運命的な出会いの舞台として、映画の冒頭を彩る重要なロケ地となっています。

展望台からは広大なラベンダー園と十勝連峰が一望でき、デートスポットとしても人気があります。

ラベンダーの見頃は例年7月上旬から中旬で、一面に広がる紫色の花畑と甘い香りを楽しむことができます。

映画のシーンを思い出しながら、丘の上からの絶景を眺めてみてはいかがでしょうか。

住所空知郡上富良野町東2線北27号
アクセス「上富良野」駅下車、徒歩15分
十勝岳ジオパーク推進協議会日の出公園

チーズ工房NEEDS

映画『糸』のロケ地の3か所目は、チーズ工房NEEDSです。漣が働き始めるチーズ工房は、北海道幕別町のNEEDSです。

この工房ではチーズの型入れ作業をするシーンや、チーズをつまみにワインを飲みながら漣と香が語り合うシーン、漣の転機につながる重要な場面が撮影されました。

実際の製造室で本物の道具を使い、菅田将暉さんと松重豊さんによるチーズのモールティング作業が撮影されました。

工房では映画に登場した「大地のほっぺ」などの商品を購入でき、自給飼料100%で育った乳牛から採れる新鮮なチーズを味わえます。

※工房内にある直営ショップは毎年冬期休業期間を設けているようです。ヤフーショップならびに通常の受注/発送業務につきましては、年末年始のみ休業のとあります。

住所中川郡幕別町新和162-111
営業時間10時~17時
定休日日曜日
公式HPチーズ工房NEEDS

八幡坂

映画『糸』のロケ地の4か所目は、八幡坂です。

函館の坂の風景といえばここ、と言われるほどの人気のスポットです。

八幡坂は函館山のふもとに広がる西部地区にあり、青函連絡船記念館摩周丸が停泊する港を見下ろす絶景スポットとして知られています。

坂の上から海に向かってまっすぐ続く景観は、函館を代表する風景として多くの観光客に愛されています。

周辺には元町公園や教会群もあり、函館観光の拠点として最適です。

函館で宿を探す

八幡坂の空気を吸って、港を歩いて、最後に夜景で締めましょう。
函館は、日が落ちてからが本番です。
宿を近めに取っておくと、夜の時間を削らずに楽しめます。

津軽海峡フェリー 函館フェリーターミナル

映画『糸』のロケ地の5か所目は、函館フェリーターミナルです。

このデッキで、約300人の地元エキストラが参加し、令和カウントダウンパーティーの撮影が行われました。

映画のクライマックスとなる感動的なシーンの舞台として使用されました。

葵が乗り込むカラフルなイラストが特徴のフェリーは、高速フェリー「ナッチャンWorld」を貸し切りで撮影されました。

パーティーの人波の中でお互いを探す名シーンは、多くの観客の心に残る場面となっています。

ターミナル周辺からは港と函館山を望む景色が広がります。

住所函館市港町3丁目19番2号
公式HP函館フェリーターミナル

備瀬のフクギ並木

映画『糸』のロケ地の6か所目は、備瀬のフクギ並木です。沖縄のシーンは、沖縄県本部町「備瀬のフクギ並木」でロケーション撮影されました。

備瀬の集落はおよそ100年前に防風林として整備されたフクギが、数千本も存在し、約1kmにわたって並木道を作っています。

差し込む木漏れ日とフクギの葉擦れが心地よい空間は、かつての沖縄の集落の様子を今に伝えています。

古いものは推定樹齢300年といわれるフクギの並木は、映画の中で葵が新たな人生を歩み始める沖縄の情景を印象的に描き出しています。

美ら海水族館から徒歩約15分の距離にあり、散策やレンタサイクルで観光を楽しめます。

今帰仁村総合運動公園 村民の浜

映画『糸』のロケ地の7か所目は、今帰仁村総合運動公園 村民の浜です。

沖縄の美しい浜辺シーンは、沖縄県今帰仁村「今帰仁村総合運動公園」の「村民の浜」でロケ撮影されました。

エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がるこのビーチは、沖縄の自然の美しさを象徴する場所です。

映画では葵が沖縄で過ごす穏やかな日々を描いたシーンに使用されました。周辺には世界遺産の今帰仁城跡もあり、沖縄の歴史と自然を同時に楽しめるエリアとなっています。

訪問の際は、美しい海を眺めながら映画のシーンを思い出してみてください。

拓殖大学 文京キャンパス

映画『糸』のロケ地の8か所目は、拓殖大学 文京キャンパスです。

東京のシーンの一部がこのキャンパスで撮影されました。北海道から離れた場所で別々の人生を歩み始めた漣と葵の姿を描くシーンに使用されています。

都会的な雰囲気のキャンパスは、北海道の雄大な自然とは対照的な風景として物語に深みを与えています。

東京でのロケ地巡りを計画している方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所文京区小日向3-4-14
アクセス「茗荷谷駅」下車 徒歩3分
「護国寺駅」下車 徒歩12分
公式HP拓殖大学 文京キャンパス

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポット

ここでは、映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットについて、以下の7か所を解説します。

  • 展望花畑 四季彩の丘
  • フラワーランドかみふらの
  • 金森赤レンガ倉庫
  • 函館山ロープウェイ
  • ばんえい十勝
  • 沖縄美ら海水族館
  • 今帰仁城跡

1か所ずつ見ていきましょう。

展望花畑 四季彩の丘

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの1つ目は、展望花畑 四季彩の丘です。

パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、広大な敷地を有し、季節によってはラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲く美瑛を代表する花園です。

広大な丘に帯状に咲き誇る色とりどりの花々は、まるで虹色のカーペットのような美しさです。

園内にはトラクターバスで巡るノロッコ号やカート、バギーなどのアトラクションもあり、家族連れでも楽しめます。

また、アルパカ牧場も併設されており、かわいらしいアルパカとのふれあいも人気です。

千代田の丘展望台や日の出公園を訪れた際には、ぜひ足を延ばしてみてください。

住所上川郡美瑛町新星第三
公式HP展望花畑 四季彩の丘

フラワーランドかみふらの

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの2か所目は、フラワーランドかみふらのです。

上富良野町にあるこの観光農園は、十勝岳連峰を背景に季節の花々が咲き誇る絶景スポットです。

ラベンダー、ポピー、ひまわりなど様々な花が楽しめ、特に夏場は観光客でにぎわいます。

園内ではトラクターバスによる花畑めぐりや、ラベンダーを使ったお土産の購入もできます。

映画『糸』の舞台となった上富良野・美瑛エリアの花畑めぐりの一つとして、訪問をおすすめします。

北海道らしい開放的な風景の中で、ゆったりとした時間を過ごせます。

住所空知郡上富良野町西5線北27号
定休日冬季は休園期間があります。
営業日は公式サイトで確認してください。
公式HPフラワーランドかみふらの

金森赤レンガ倉庫

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの3つ目は、金森赤レンガ倉庫です。

函館を代表する観光スポットで、明治時代に建てられた赤レンガの倉庫群がショッピングモールやレストランとして生まれ変わっています。

函館港のウォーターフロントに位置し、歴史的な建物の中でお土産探しやグルメを楽しめます。

八幡坂や函館フェリーターミナルからもアクセスしやすく、函館観光の拠点として最適です。

夕暮れ時には倉庫がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を演出します。

映画のロケ地巡りの合間に、函館の歴史と文化を感じてみてはいかがでしょうか。

住所函館市末広町14番12号
アクセス函館駅より徒歩約15分
公式HP金森赤レンガ倉庫

函館山ロープウェイ

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの4か所目は、函館山ロープウェイです。

函館山の山頂へと続くロープウェイからは、函館の街並みと海を一望できます。

特に有名なのは、日本三大夜景の一つに数えられる函館の夜景です。

山頂の展望台からは、両側を海に挟まれた独特の地形が光り輝く幻想的な景色を楽しめます。

映画では八幡坂のシーンで函館の街並みが映し出されましたが、ロープウェイからはその全景を見渡すことができます。

日没後の夜景観賞がおすすめですが、昼間の眺望も素晴らしいので、ぜひ訪れてみてください。

ばんえい十勝

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの5か所目は、ばんえい十勝です。

帯広市にある世界で唯一のばんえい競馬場で、体重1トンを超える大きな馬たちが重いそりを引いて競う迫力満点のレースを観戦できます。

チーズ工房NEEDSがある幕別町からも近く、十勝エリアの観光と組み合わせやすい立地です。

競馬場内にはレストランや売店もあり、十勝の名産品を味わうこともできます。

北海道ならではのユニークな体験として、映画のロケ地巡りの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所帯広市西13条南9丁目
公式HPばんえい十勝

沖縄美ら海水族館

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの6か所目は、沖縄美ら海水族館です。

備瀬のフクギ並木から車で約3分、徒歩でも約15分の距離にある人気の観光施設です。

巨大な水槽「黒潮の海」では、ジンベエザメやマンタなどの大型海洋生物が悠々と泳ぐ姿を間近で見ることができます。

イルカショーや海洋生物とのふれあい体験など、家族連れでも楽しめるコンテンツが充実しています。

映画の沖縄パートを思い出しながら、沖縄の美しい海の世界を堪能してみてください。

フクギ並木の散策と合わせて訪問するのがおすすめです。

  • アソビューはプランによってご利用条件が異なる場合があります。ご予約・ご購入の際は各プラン内容のご確認をお願いします。

住所国頭郡本部町石川424番地
公式HP沖縄美ら海水族館

今帰仁城跡

映画『糸』ロケ地周辺のおすすめスポットの7か所目は、今帰仁城跡です。

国指定の史跡であり、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつでもある今帰仁城跡は、14世紀に琉球王国が成立する以前から存在していた北山の国王の居城でした。

城は標高約100メートルの高台にあり、万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたります。

御内原と呼ばれる場所からは海と城壁を望む絶景を楽しめます。

1月頃には日本一早く咲くカンヒザクラの名所としても人気があります。

村民の浜から近い距離にあるため、映画のロケ地巡りと合わせて沖縄の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

  • アソビューはプランによってご利用条件が異なる場合があります。ご予約・ご購入の際は各プラン内容のご確認をお願いします。

住所国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
公式HP今帰仁城跡

おすすめの回り方

映画『糸』のロケ地は北海道、函館、沖縄と広範囲に点在しているため、効率的に回るにはエリア別に分けて計画を立てることをおすすめします。

まず北海道エリアでは、美瑛・富良野を中心に回るルートが効率的です。

旭川空港を起点にすると、千代田の丘展望台、日の出公園、四季彩の丘などを1日で巡ることができます。

レンタカーを利用して、パノラマロードやパッチワークの路を走りながら、映画に登場した丘陵地帯の風景を満喫しましょう。

チーズ工房NEEDSは幕別町にあるため、十勝エリアへ足を延ばす場合は別日程を確保するとよいでしょう。

函館エリアは、八幡坂、函館フェリーターミナル、金森赤レンガ倉庫、函館山ロープウェイなどが比較的近い範囲にまとまっています。

公共交通機関でも回りやすく、1日あれば主要スポットを巡ることができます。

夕方から夜にかけては函館山からの夜景を楽しむのがおすすめです。

沖縄エリアでは、備瀬のフクギ並木、村民の浜、沖縄美ら海水族館、今帰仁城跡を組み合わせて回るのが効率的です。

すべて本部半島周辺に位置しているため、那覇から車で約2時間かけてアクセスし、1日で巡ることが可能です。

フクギ並木の散策は涼しい午前中がおすすめで、午後は水族館や今帰仁城跡を楽しむプランが良いでしょう

映画『糸』とは?

映画『糸』は、2020年8月21日に公開された日本映画で、中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにしたラブストーリーです。

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監督は瀬々敬久さん、主演は菅田将暉さんと小松菜奈さんです。

平成元年生まれの高橋漣と園田葵が、出会いと別れを繰り返しながら、それぞれの人生を歩み、平成の終わりに再び巡り逢うまでの18年間が描かれます。

物語は北海道から始まり、東京や沖縄へと舞台を広げながら進行し、平成という時代の空気感も重なっていくのが特徴です。

撮影は北海道・東京・沖縄・シンガポールで行われ、成田凌さん、斎藤工さん、榮倉奈々さん、二階堂ふみさんら豪華キャストが共演しました。

主題歌には中島みゆきさん本人の「糸」が使用され、公開後は興行収入21億円を突破するヒット作となりました。

映画『糸』についてまとめ

今回は、映画『糸』のロケ地である千代田の丘展望台、日の出公園、チーズ工房NEEDS、八幡坂、函館フェリーターミナル、備瀬のフクギ並木、村民の浜、拓殖大学について紹介しました。

また、周辺の観光スポットとして四季彩の丘や沖縄美ら海水族館、今帰仁城跡なども合わせて解説しました。

映画『糸』は、北海道の雄大な丘陵地帯から沖縄の緑豊かな並木道まで、日本各地の美しい風景を舞台に描かれた感動作です。

ロケ地を実際に訪れることで、漣と葵の18年間の物語をより深く感じることができるでしょう。

ぜひ本記事を参考に、映画『糸』の聖地巡礼の旅に出かけてみてください。​​​​​​​​​​​​​​​​

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