『さかなのこ』ロケ地を紹介!映画の世界を歩く聖地巡礼スポット
本記事で紹介するスポットは、作品の舞台・背景モデルとされている場所です。
一部は公式情報や取材記事をもとにしていますが、明言されていない箇所については、作中の描写や各種資料を参考にした考察も含まれます。
映画『さかなのこ』をご覧になりましたか?
のんさん主演で話題となったこの作品は、さかなクンの半生を描いた感動作です。
千葉県館山市を中心に撮影が行われ、美しい海岸線や漁港が印象的に映し出されています。
映画を観た後、実際にあの場所を訪れてみたいと思いませんか?
劇中に登場した港や海岸を巡れば、作品の世界観をより深く味わえます。
そこで今回は、映画『さかなのこ』のロケ地と周辺のおすすめスポットを詳しく紹介します。
館山・南房総エリアのロケ地は、スポット間が離れているため、移動手段と宿を先に押さえると巡り方が一気に楽になります。
映画『さかなのこ』のロケ地4選
ここでは、映画『さかなのこ』のロケ地について、以下の4か所を解説します。
- 鴨川シーワールド
- 坂田漁港
- 布良漁港
- 根本海水浴場
1か所ずつ見ていきましょう。
今回のロケ地は海沿いに点在しているため、公共交通よりレンタカー移動がスムーズです。港や海岸は朝夕で景色が変わるので、時間を自由に使えるのもメリットになります。
鴨川シーワールド

映画『さかなのこ』のロケ地の1か所目は、鴨川シーワールドです。
千葉県内最大規模を誇る水族館で、夏帆さんが演じるモモコのシーン撮影が行われました。
館内では、シャチやイルカなど海の生き物たちのパフォーマンスを楽しめます。
特にシャチのショーは、貴重な体験となっています。
映画の舞台となった場所で、実際に海の生物と触れ合えば、ミー坊の魚への情熱がより深く理解できるでしょう。
- アソビューはプランによってご利用条件が異なる場合があります。ご予約・ご購入の際は各プラン内容のご確認をお願いします。
| 住所 | 鴨川市東町 1464-18 |
| アクセス | 安房鴨川駅から無料送迎バスあります。 運行ダイヤは日程により異なるため、公式サイトでご確認ください。 |
| 公式HP | 鴨川シーワールド |
坂田漁港
映画『さかなのこ』のロケ地の2か所目は、坂田漁港です。
館山市にある小さな漁港で、朝早く起きたミー坊が港から漁船に乗り込むシーンの撮影が行われました。
静かな港町の雰囲気は、映画の世界観そのままです。
館山駅からバスでアクセス可能ですが、車での訪問がおすすめです。
布良漁港
映画『さかなのこ』のロケ地の3か所目は、布良漁港です。
館山市布良地区にある漁港で、映画の重要シーンが撮影されました。
ミー坊とヤンキーたちの乱闘シーンや、途中でミー坊が海に飛び込んでイカを捕まえる場面などが撮影された場所となっています。
のんさん演じるミー坊が、柳楽優弥さん演じるヒヨや磯村勇斗さん演じる総長と出会う重要な場所です。
房総フラワーラインに沿った美しい海岸線沿いにあり、晴れた日には伊豆大島や富士山も望めます。
映画内で登場した海岸線の多くがこの付近で撮影されており、聖地巡礼の中心地といえるでしょう。
根本海水浴場
映画『さかなのこ』のロケ地の4か所目は、根本海水浴場です。
南房総市にある広々とした海水浴場で、ここでは ミー坊・モモコ・モモコの娘ミツコの3人で遊びに来るシーンが撮影されました。
白砂が広がる美しいビーチからは、伊豆七島を一望できます。
夏のシーズンには多くの家族連れや若者で賑わい、隣接する根本マリンキャンプ場ではキャンプも楽しめます。
房総フラワーライン沿いに位置し、ドライブの立ち寄りスポットとしても最適です。
映画の中で描かれた海の美しさを、実際に体感できる場所となっています。
港や海岸は、朝の静けさや夕暮れの色がいちばん映画っぽく感じられる時間帯です。日帰りでも回れますが、余裕を持って巡るなら1泊して朝夕の景色も楽しむと満足度が上がります。
映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポット
ここでは、映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットについて、以下の5か所を解説します。
- 渚の駅たてやま
- 館山夕日桟橋(渚の駅たてやま)
- 洲崎灯台
- 城山公園
- 安房神社
1か所ずつ見ていきましょう。
渚の駅たてやま

映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットの1か所目は、渚の駅たてやまです。
館山港交流拠点として、観光情報の収集に最適な施設です。
館内には魚たちと間近に触れ合える海辺の広場や、房総の海と生活をテーマにした渚の博物館があります。
特に注目なのがさかなクンギャラリーで、さかなクンの活動や作品を展示しています。
映画公開時にはロケシーン写真展が開催され、大きな話題となりました。
館山湾を一望できる展望デッキからの眺めも素晴らしく、レストランでは地元の海鮮料理を楽しめます。
ロケ地巡りの情報収集拠点として、まず最初に訪れたい場所です。
| 住所 | 館山市館山1564-1 |
| 一般社団法人館山市観光協会 | 渚の駅たてやま |
館山夕日桟橋(渚の駅たてやま)

映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットの2か所目は、館山夕日桟橋です。
全長500メートルと桟橋としては日本一の長さを誇ります。
日本の夕陽百選や関東の富士見百景にも選ばれており、館山湾に沈む夕日の美しさは格別です。
桟橋を歩きながら海風を感じ、水平線を眺める時間は心を癒してくれます。
天気の良い日には富士山も見え、絶好の撮影スポットとなっています。
渚の駅たてやまに隣接しているため、セットで訪れるのがおすすめです。
夕暮れ時には、オレンジ色に染まる空と海の幻想的な景色を楽しめます。
洲崎灯台

映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットの3か所目は、洲崎灯台です。
1919年に点灯を開始した、高さ約15メートルの国登録有形文化財です。
眺望台からの景色はまさに絶景で、晴れた日には富士山や伊豆大島、三浦半島を眺められます。
房総半島の西端に位置し、東京湾と太平洋を一望できるビュースポットとして人気です。
白い灯台と青い海のコントラストが美しく、写真撮影にも最適な場所となっています。
館山駅からバスでアクセスでき、周辺には洲崎神社もあるため、合わせて訪れるのがおすすめです。
| 住所 | 館山市洲崎1043 |
| アクセス | 館山駅よりバスで約30分、洲崎灯台前下車徒歩5分 |
| 公益社団法人 千葉県観光物産協会 | 洲崎灯台 |
城山公園

映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットの4か所目は、城山公園です。
館山市街の南側丘陵に位置し、戦国時代の武将・里見氏の居城跡に作られた公園です。
園内には館山城があり、八犬伝博物館として南総里見八犬伝の資料を展示しています。
椿、梅、桜、ツツジなど四季折々の花木が咲き誇り、特に春の桜は見事です。
天守閣からは館山市街と海を一望でき、御城印も購入できます。
公園内は24時間開園しており、散策に最適です。館山駅からバスで約10分、無料駐車場も完備されています。
| 住所 | 館山市館山362番 |
| 公式HP | 城山公園 |
安房神社

映画『さかなのこ』ロケ地周辺のおすすめスポットの5か所目は、安房神社です。
安房国一の宮として古くから篤い信仰を集める神社で、商売繁盛や学業成就のご利益で知られています。
上の宮には日本産業の総祖神・天太玉命、下の宮には房総開拓の神・天富命を祀っています。
樹齢約500年ご神木は圧巻で、春には桜が美しく咲き誇ります。
境内は静かで神聖な雰囲気に包まれており、心を落ち着かせることができます。
館山駅からバスで約30分、館山の歴史と文化に触れられる貴重なスポットです。
| 住所 | 館山市大神宮589番地 |
| 公式HP | 安房神社 |
映画『さかなのこ』とは?
映画『さかなのこ』は、2022年9月1日に公開された作品です。
監督・脚本は『横道世之介』などで知られる沖田修一さんが務め、脚本に前田司郎さんも名を連ねます。
主演はのんさんで、魚が大好きな主人公ミー坊を演じています。
共演には柳楽優弥さん、夏帆さん、磯村勇斗さん、岡山天音さんらが出演し、母役の井川遥さんなど実力派が脇を固めます。
原作はさかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会〜まいにち夢中な人生!〜』で、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描かれています。
映画『さかなのこ』についてまとめ
今回は、映画『さかなのこ』のロケ地と周辺のおすすめスポットを紹介しました。
鴨川シーワールドや布良漁港など、実際の撮影地を訪れれば、映画の感動が蘇ります。
渚の駅たてやまや館山夕日桟橋など、周辺には魅力的な観光スポットも豊富です。
ぜひ週末や休暇を利用して、映画『さかなのこ』のロケ地を巡る旅に出かけてみてください。
※この記事の内容は、2025年12月時点の情報をもとにご紹介しています。実際にお出かけの際は、公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

